ブログ

  • X
  • Facebook
  • 
 LINE
掲載日2026.10.17
2026.10.17

サイエンスショー 火の科学

今回のサイエンスショーは「火の科学」、炎のふしぎを取り上げました。


そもそも火が燃えるためには、何が必要か初めに学習しました。
鉄やマグネシウムなどの金属の粉を紙に包んで火をつけると不思議、線香花火のような燃え方が見られました。
シャボン玉を作って燃えるか試したら、はじけて消えちゃいましたが、酸素やヘリウムを注入すると不思議、大きな炎になりました。
「とってもきれい」とみんなから声が漏れたのは、ナトリウム、カルシウムなど6種の薬品にアルコールを加えて燃やした時の色とりどりな炎でした。花火の色を出すのにも使われているそうです。「炎色反応」と呼ばれています。
最後に大きな装置の実験では、小麦粉とろうそくの火があるところに酸素を送ったら、ビニールカバーの中で粉が散り、とても大きな炎が発生しました。「わーすごーい」声が上がりました。粉が飛び散って、酸素をたくさん含んだことで爆発が起きた「粉塵爆発」の実験でした。
家庭でも料理するときにコンロの火を見ていると思いますが、そんな身近な火にもいろいろと不思議なことがありますね。

驚きやちょっとした感動もあり、楽しいサイエンスショーでしたが、お家ではやらないでくださいね。
学芸員は安全性に配慮して実験をお見せしています。