ブログ
掲載日2025.07.18
2025.07.18
もうひとつの「夕凪の街 桜の国」~被爆80周年特別投影~
広島出身の漫画家、こうの史代さんの「夕凪の街 桜の国」。原作を読んだ、映画を観たという方はたくさんいらっしゃると思います。
この「夕凪の街 桜の国」、プラネタリウムの番組もあることはご存じでしょうか。
こうのさんの原画で構成されるこの作品は、今から15年前に、こども文化科学館の企画をもとに制作され、投影されました。
そして被爆80周年の今年、リバイバル投影することになりました。
次の写真は、15年前のパンフレットです

原子爆弾がもたらした、体と心の癒えない傷。
どれだけの年月が経っても消えない悲しみ。
優しいタッチで描かれたモノクロの原画だからこそ、胸に迫るものがあります。
原作や映画をご存じの方にも、そうでない方にも、きっと心に響くものがあるはず。
今こそ、一人でも多くの方に観ていただきたい番組です。そして観終わった後に、あなたの大切な誰かと、平和と未来について語り合っていただけたらと切に願います。
(合間に登場人物が夏の星空を解説する場面もあります。プラネタリウム番組ならではの演出ですね。)
投影期間は7月19日(土)から8月31日(日)まで。上映時間等は当館HPに掲載しています。
モノクロ原画と桜吹雪と星空がいざなう、もうひとつの「夕凪の街 桜の国」へ、ぜひ足をお運びください。
こうのさんの原画で構成されるこの作品は、今から15年前に、こども文化科学館の企画をもとに制作され、投影されました。
そして被爆80周年の今年、リバイバル投影することになりました。
次の写真は、15年前のパンフレットです

原子爆弾がもたらした、体と心の癒えない傷。
どれだけの年月が経っても消えない悲しみ。
優しいタッチで描かれたモノクロの原画だからこそ、胸に迫るものがあります。
原作や映画をご存じの方にも、そうでない方にも、きっと心に響くものがあるはず。
今こそ、一人でも多くの方に観ていただきたい番組です。そして観終わった後に、あなたの大切な誰かと、平和と未来について語り合っていただけたらと切に願います。
(合間に登場人物が夏の星空を解説する場面もあります。プラネタリウム番組ならではの演出ですね。)
投影期間は7月19日(土)から8月31日(日)まで。上映時間等は当館HPに掲載しています。
モノクロ原画と桜吹雪と星空がいざなう、もうひとつの「夕凪の街 桜の国」へ、ぜひ足をお運びください。