ハンドジェネレーターを回転させて発生した電気を使ってモーターを回転させ、ボールをつかみバスケットゴールへ導いていく「ボールキャッチャー」があります。4つのハンドルを回し、左右、前後、上下、つかむ・離すという動作を行います。小さなお子さんの手では、ハンドルをスムーズに回すのはなかなか難しいはずですが、1つのボールをゴールへ入れることに成功し、「もう1こやる!」と再びチャレンジするお子さんがおいででした。
4つのハンドルを操るのは容易ではありませんでしたが、助けを求めることはしませんでした。2つ目のボールをゴールした際には満面の笑みで、周りの大人から拍手が起こりました。
大きな成功体験が味わえましたね。