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科学のお話

2020年10月11日(日)

火星接近!

10月6日は火星と地球が最接近しました。
どうやらぴょん太が火星の写真を撮ったようです。

地球は太陽の周りを1年で1周、火星は地球のひとつ外側を687日(約2年)かけて1周しています。火星よりも内側を回る地球の方が公転(※)のスピードが速くなっています。そのため、火星の内側を回る地球は、約2年2カ月ごとに火星に追いつき追い越します。その時に火星と地球の距離が近くなるんですね。
ちなみに、火星は空で赤っぽく見えますよね。実は火星の地表にある岩石が赤さびを多く含んでいるので赤っぽく見えるんです。また、岩石の成分の違いや地形の影響により、望遠鏡を使うと黒っぽい模様が見えることがあります。
最後にマンガでもぴょん太が言ってくれていますが、11月の初めごろまで火星はマイナス2等級の明るさで、秋の星座たちの中でとっても明るく輝いています。ぜひ晴れた夜に空を見上げてみてください。

(※)公転とは天体が他の天体の周囲を周期的に回ることです。

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