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科学のお話

2010年1月23日(土)

扇風機の回る羽根に光を当てると

今、科学館3階で、ミニ企画展「わくわく科学ひろば」を開催しています。今回は主に「光」をテーマに職員自作の展示物をいくつか用意しました。「回すと色が見えるように感じる白黒模様の円盤」「夕焼けの色を見る」「虹を観察する」などの展示物を並べてあります。
それら中の一つに「扇風機の羽根の動きをストロボ装置で観察する」という展示があります。回転する扇風機の羽根にストロボ装置の光を当てると、回っている羽根がどのように見えるのかを観察できる展示です。ストロボ発光の間隔を自分で調整しながら実験することができます。扇風機には3枚の羽根がついています。その羽根が120°の倍数(120°240°360°…)分回転する時間とストロボ発光のタイミングが合うと羽根は止まって見えます。また、それよりも発光タイミングが少しずれるとゆっくり回っているように見えます。そのほか、羽根が6枚に見えたり、逆回転して見えたりすることもあります。このとき回転の速さと発光のタイミングの関係はどうなっているのでしょうか。発光間隔を自分で変えてみながら考えてみましょう。
また、この羽根には色をつけてあるので、回転している時の羽根がどのような色に見えるのかについても観察してみましょう。
ミニ企画展「わくわく科学ひろば」は2月21日(日)までです。

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